



ここ平野神社は、桜
の名所で
種類は約50種類、境内全域では約400本の桜があります。
境内にはたくさんの出店が出ています。
神社に集まって飲んだり
食べたり
、
みんな笑顔でお花見をしています。
これが本来のお花見の姿なのでしょうね。
昨日の日曜日(11日)の朝、
用事で京都の山科(やましな)まで出掛けました。
途中、見事な山桜を見かけ
ました。
思わず車を停めて、写真撮影
1本の木から枝分かれして(たぶん)
白色、ピンク色
、赤色
の色鮮やかな花房をつけていました。
こんな色鮮やかな桜
は初めて
見ます。
たまたま用事で通っただけなのですが
とても得した気分です。
毎年この桜に出逢う楽しみ
が増えました。
(追伸)
ブログさんから、
『この花は「花桃」で、一本の木から紅白の花が咲く
「源平咲き」といって縁起が良いとされている木です』
と教えていただきました
桜ではなく桃
だったんですね~
教えていただいて、ありがとうございます
蹴上(けあげ)のインクラインにある桜並木です。
インクラインとは傾斜鉄道のことで、
舟が上がれない急な坂を、貨車を使って
引っ張り上げるための線路で、明治時代に造られました。
京都と琵琶湖を結ぶ水路「琵琶湖疎水」は、
水道用水の確保と、舟での交通の充実を図るために
活躍したんですね。
桜のトンネルが、水路も満開
にしてくれています
ここは銀閣寺のすぐ西側、東今出川通りの桜並木で、
「哲学の道」に続いています。
ここは平安神宮の南側、岡崎界隈の桜風景です。
平安神宮の大きな鳥居も、桜の花
に隠れて見えて
います。
2年ぶりに再会した「又兵衛桜」
懐かしさを感じ、今年も咲いていてくれたという安心感
で
胸がいっぱいです。
奈良県の大宇陀に約300年も前からここにある一本桜
大坂の陣で活躍した戦国武将「後藤又兵衛」の屋敷跡にあります。
いろんな人の心を受け止め、感動
を与えてくれた「一本桜
」
これからも咲き続けて欲しい「一本桜」
3月30日の夜、綺麗な満月が見えました。
何故か頭の中に「おぼろ月夜」とか「春の月」の言葉が思い浮かんで、
写したくなって車を停めて撮り
ました。
今まで全然知らなかったのですが、
その日は特別な満月で、同じ月のうちに満月が2回
あるとき、
その満月を「ブルームーン」と言うらしい
このことはとても珍しいことで、占いの世界では幸運の兆しとされています。
今年2010年は、1月30日と3月30日の2回もある、
とても幸運な年
だったんです。
そんなこととは知らず、写真を撮った私はラッキー
見た目は、ブルームーン
と言うよりイエロームーン
でした。
ちなみに次回は2012年8月31日で、それまでお預けです。
ブルームーンのことを教えてくれてありがとう
時間のある人は、今月もジグソーパズルに挑戦して下さい。
今月は77ピースです