



日曜日(21日)に用事でお出かけをした帰りに
城南宮に少し寄ってみました。
枝垂れ梅は、まだまだチラホラ咲き
でした。
でもこの時期、蕾と一緒に撮れるから
満開の時期よりは好きです。
白色の梅の花を、わざと露出オーバーぎみで一枚
ちょっとアートっぽくなりました
いつまでも瑠璃色の星が美しく輝く
ようにと
願いを込めてつくられた「光の回廊
」
神秘的で幻想的な光景です。
手を合わせた人にしあわせ
が訪れ
その小さな祈りの数々が大きな平和
の祈りとなって
世界に届くように…
と願いが込められています。
奈良公園の浮雲園地では「冬七夕ツリー」と言う
イルミネーションが行われていました。
この蒼い球体の下に「願いの花たんざく
」がつられています。
青色のLEDが普及してから
青色のイルミネーションが増えました。
幻想的で癒される色です。
碧い球体の向こうには若草山のイルミネーション
が見えます。
デザインなのか意味ある文字なのかはよくわかりませんでした。
久しぶりにお目にかかった奈良の大仏さま
正式名称は、「盧舎那仏坐像(るしゃなぶつざぞう)」といいます。
何度見ても、大きさにビックリします
聖武天皇の発願で天平17年(745年)に制作が開始され、
7年後の天平勝宝4年(752年)に開眼供養会が行われました。
大仏さまの大きさは、像の高さ約14.7メートル、基壇の周囲70メートルです
大仏殿の中はありがたい事にカメラOKで、
薄暗い中、露出をなるべく開放にして
フラッシュをたかずに撮りました。
後姿も撮りたくなりました
先日の日曜日(14日)に、奈良へ行ってきました。
カメラを持って久しぶりのお出かけ
です。
夜は「なら瑠璃絵」というイルミネーションが最終日でした。
16時頃に着いて、イルミネーションまでに時間
があったので
久しぶりに東大寺の大仏さまを見る
ことにしました。
去年のお盆の時も、紅葉
の時も人が多かったので拝観
しませんでした。
今年は遷都1300年なので、やっぱり見ておかないと
大仏さまを囲っている大仏殿はさすがに大きい
大仏さまを見るのは久しぶりです。
次回は大仏さまの登場です
昨日はバレンタインデーでした。
以前娘が持って帰ってきた
金メダルのチョコレート
のことを思い出し
ました。
益川敏英教授がノーベル賞受賞記念に
京都産業大学の学生全員に配られたものです。
もったいなくていつまでも食べられない
ですね。
発表会が終わって気分的にもゆっくりして
久しぶりに写真撮影にどこかへお出かけ
でもしたかったのですが…
発表会で出演者みんなにもらった先生からのお花
記念に撮っておくことにしよう