



我が家の睡蓮鉢に「ウォタークローバー」が植えてあります。
和名は「デンジソウ(田字草)」と言って、
水草だと思っていたらシダの仲間だそうです
週末はせっかくお休みだったのに、曇り空
曇り空をバックに撮ったら、こんな感じになりました。
シンプルでモノトーンっぽく撮れました
昨日に続いて「般若寺」には、「十三重の石塔」があります。
秋空の下、この石塔をバックに秋桜を撮るのも定番です
人を入れないで撮るのは一苦労
です。
秋桜の透き通った
花びらを
ちょっとハイキーで撮ってみました。
奈良の東大寺の少し北側に、
秋桜で有名な「般若寺(はんにゃじ)
」があります。
訪れた時期が少し遅かったのと、先日の台風
が通り過ぎたせいもあって
去年訪れた時よりは、秋桜の見頃が終わりかけていた…
それでも秋桜を求めてカメラマンでいっぱいです。
ここ般若寺には、石仏がたくさんあります。
石仏と秋桜
の風景は、まさに秋の日本
の風景で
見ていて心が落ち着きます
とても大きく綺麗な粒です。
ここまでするのには、きっと手間隙かかって大変だったと思います。
嬉しくて、この思いを伝えたくて写真を撮りました。
なので、銀杏の葉っぱも添えたかったので、会社帰り
に取って来ました。
食べたい気持ちを抑えて、まずは写真撮影
心もカラダも秋
を堪能
した夜でした
いろんな高さで、あちこち好きな方向に向いて咲いている秋桜
いつもどこにピントをあわせて構図を決めたらいいのか悩みます。
あれこれ考えずに撮った方が、案外それなりに写っているみたい
ランダムな咲き方がいいのかも知れない。
「思い立ったら吉日
」ということで、
白蕎麦のお花が見てみたくて、滋賀県北部の伊吹山麓まで行きました。
片道100kmのドライブです。
伊吹山は、滋賀県の最高峰(標高約1377m)です。
青い澄んだ秋空に、辺り一面の白い蕎麦畑の白色。
まるで雪が積もったようです。
通説では蕎麦は、八世紀頃大陸から朝鮮半島を経由して伝わり、
その最初の栽培地が東近江の「伊吹山」で、
ここから岐阜や信州、山梨などに伝えられたと云われています