



茎がス~ッと背伸びして、綺麗に咲いています。
以前は「蓮」と「睡蓮」の違いがわからないで恥ずかしい
思いもしました。
・水面に咲くのが「睡蓮」 水面より上で咲くのが「蓮」
・葉っぱの形状で、葉に切込みがあるのが「睡蓮」 無いのが「蓮」
・葉っぱが防水加工のようになっているのが「蓮」
ですね
昨日は46年ぶりの皆既日食でしたが、
朝から曇り空で、午前中は結局太陽は雲に隠れて
見ることが出来ませんでした。
せっかくだから仕事の合い間に少しは見て
みたかったのですが…
次に見られるときは、生きているでしょうか?
朝顔が雨に濡れて
生き生き
していました。
大阪府豊能郡能勢町にある「野間の大けやき」を見に行ってきました。
この時期、「アオバズク」がやってきています。
ブログさんの写真を見て、私もどうしても一目
見たくて行ってきました。
<樹高>約27m <幹周>約13m <樹齢>300年以上(伝承1000年)
なかなかこちらを向いてくれません
高い木の枝にとまっているので、私の300ミリのズームレンズではこれが限界
です。
撮影に来ている大勢の人たちの望遠レンズ
は、どれも凄くて高価
なものばかり。
私のズームレンズなんかは、おもちゃみたいで出すのも恥ずかしい
でも、逢えてよかった
ブログさん、教えていただいてありがとうございました
可憐な蓮の花は、誰しもが注目
するが、
花の終わった蓮は、また違った「趣」があります。
蓮の花の真ん中の「蜂の巣」に似た黄色
い部分は、
「花床」と言います
花弁が落ちて、緑色になり、枯れて茶色
になり、種
がこぼれ落ち、
新たな生命が誕生します。
何千年も前から繰り返されている自然の風景です。