
淡い紫色で、星型の花が咲いています。
蕾もたくさんあって、産毛で覆われています
これもハーブで、「ポリジ」と言います。
和名では、ルリチシャ(瑠璃萵苣)と言うらしいのですが
色が瑠璃色のようだからなのでしょうか?
若葉はハーブティー
、サラダ
に散らして利用し、
花は砂糖漬けなどにするそうです。



淡い紫色で、星型の花が咲いています。
蕾もたくさんあって、産毛で覆われています
これもハーブで、「ポリジ」と言います。
和名では、ルリチシャ(瑠璃萵苣)と言うらしいのですが
色が瑠璃色のようだからなのでしょうか?
若葉はハーブティー
、サラダ
に散らして利用し、
花は砂糖漬けなどにするそうです。
少し変わったお花を見つけました
パラソルを広げたように放射線状に伸び、
先に黄色く小さなお花が咲いています。
このお花は「ディル」と言って、地中海地方原産の一年草のセリ科のハーブ
です。
花・茎・葉・種子が利用でき、根以外は全て利用する事が出来ます。
種には鎮静・睡眠効果があり、
花や茎やは、魚料理の風味付けに利用されます
見ていたら、オリーブオイルをたっぷり使った
イタリア料理が食べたくなってきました
先日、樹の上の方を見上げている人がたくさんいました。
何だろうと思って見上げてみると、
「ハンカチの木」の花?がありました
名前の通り、白いハンカチが木に引っかかっているようです
樹の下に説明が書いてありました
「ハンカチの木」には花びらが無く、
白く見えているのは「苞(ほう)」だそうです。
そう言えば、ハナミズキも紫陽花も
花びらだと思っているのは、花びらじゃあないんですよね
ハナミズキにどことなく似ているのは
同じミズキ科なんですね
カルミアを見つけました
蕾は、お砂糖で出来たコンペイトウのようです
それとも、ストロベリーのアポロチョコレート?
思わず食べてみたくなります
蕾が開いたお花も可愛らしいです。
よく見ると、花の中央から出ている雌しべが、花びらにひっついています。
この蕾が全て開くと、どんな感じになるんでしょう?
それも楽しみですが、この蕾がお気に入りです
我が家の小さな睡蓮鉢のビオトープも緑が多くなってきました。
名前は忘れましたが、四つ葉のクローバーに似た水草が増えてきました。
昨日(23日)は義母の十三回忌の法要で、
法要が終わったあと、伏見桃山にある
「魚三楼(うおさぶろう)」という京料理店で食事会でした。
「魚三楼」は歴史的にも有名な京料理店で、お店の入り口の格子には
幕末、新政府軍と幕府軍が衝突した「鳥羽伏見の戦い」で、
「魚三楼」の前の京町通に布陣した新撰組が、
銃砲で武装した薩摩藩軍へ白刃
で斬り込んだと言われていて
当時の銃撃戦の弾痕が保存されています
出てくる料理は、どれも素材を大切にした薄味で
久しぶりの本格的な京料理を満喫しました。
最後には、お抹茶と和菓子
が出て、
作法を知らない私は、とりあえず3回まわして
飲みました
今朝は昨夜の雨も上がって、いいお天気
になりました。
庭の紫陽花の蕾が随分大きくなってました
この紫陽花は、額紫陽花です。
義母が好きだった紫陽花で、18年ほど前に義母に挿し木してもらって、
我が家の庭に植えました。
今では、大きく立派に育っています
義母が亡くなって、7月25日で12年。
今日は早めの十三回忌です。
義母を想って朝に写し
ました…
先日紫陽花のような白いお花を見つけました。
よく見ると、紫陽花ではなく「オオデマリ」と書いてあります。
5月4日にブログにアップした「コデマリ」とは似てない
…
名前からして、コデマリが大きくなったイメージばかり思っていました。
名前だけが似ているだけで、違う種類の植物ですね
コデマリはバラ科で、オオデマリはスイカズラ科でした
身近な所に、スズランが咲いていないので、
一つ一つの花が、ちょっと似た「ドウダンツツジ」を撮りました。
鐘のような可愛らしい
お花なのに、名前からわかるようにツツジ科らしいです。
ちなみに、ドウダンは灯台と書くらしいです
葉っぱは、秋になると燃えるような真っ赤
な色に紅葉してくれます。